地球社会における新文明への耕作活動へ

日本の国際貢献 Japan's international contribution

2.人間惑星“地球人類社会”のための経済的な制度転換へ

1)母なる地球を人間惑星へ“分かち合い”の貢献競争をする市場経済の検討

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 国際的な秩序を維持するために、先進諸国や多くの関係する諸国は、国際社会に正義と秩序をもたらすべく、新しい制度の根幹となる思想や主観的、客観的方位を模索しています。この模索は自国の位置づけを現実的な前提としているため、様々な制約をもつのもやむを得ません。しかしグローバル・グランド・デザインである以上、このような前提では世界に適合するデザインが出来るはずもなく、況や軸性と視野の限定の中における総合的対策の策定はありません。

 インテリジェント・デザイン説ではありませんが、現今の人間の意識段階の中では、太陽系宇宙の中の地球に関わられる進んだ意識段階の方々のご意見を参考に、我々の良心に問い直して定めるほかありません。この先賢といわれる方々の久しい間の繰り返えされた様々な検討や試行の成果からは、もはや残る方法がないと思われている「分かち合い社会」の形成は、地球がアニマル・プラネットのもつ限界を超えて、人間らしく自らの意志と誓いによって自らの欲望を制御し、その意志がもつ波動によって動植物、鉱物凡てを含む地球生命体としての波動と一体化するとき、いや一体感をもてたとき、それは人間惑星“地球”が達成されたことになるのであります。

 この人間惑星“地球生命体”は自然の循環と新陳代謝を繰り返す存在であり、人間や生命体の放つ意志や感動によって様々に反応し、暴風雨や地震など時として人為的とみられる災害をもたらします。冷戦の終結後に両極性を失った国際社会は、極性のもたらす秩序を失って国際社会は何でもありの様相を深め、これから派生する人間の放つ否定的な感情は自然災害の発生と相まって、国際社会からあふれ出てくる問題に一定の方向を求めることも出来ません。

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