地球生命体への善と益と
4.進化の耕作基盤たる地球社会の思想と道具
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② 人類進化の段階に見合う技術思想と新産業分野-(主観的科学領域を包含する科学技術)
それでは地球生命体という巨大な生命現象を維持しつつ、そこに必要なGDPをあげる道はどこか、新しい未来に国民所得はどこから得られるのか、今まで主導的立場にあった国家にとって新しい役割はどこに求められるのかが、いま我々に与えられた重要な課題であります。
そこには2つの選択があります。その一つは人間本然の姿にたち帰り、むさぼり食うために力で支配し利権を維持する貪欲から離れて、分かち合う愛の共存結合の力によって、人間と人間の関係に愛ある地域社会が創造されたとき、その地域社会には聖なる天啓が与えられ、これに基づく科学的着想が展開してその思想と技術によって供給される無尽蔵の無公害エネルギーが解明され、従来の性格による特許ではない『公の父性に属する技術』をひろく活用して、主観的領域を包含する新産業政策を推進するときは近いように思います。
もう一つの選択は、人類を構成する先進諸国を始め世界の全ての国家において、物質的利便性に『充足という概念』を導入することに同意され、充足する価値観を重視する営みを、社会的に定着することであります。そうした価値観をもち、留まるところを知らない欲望を地域の特性に応じて自律することの重要性を教育し理解される国民を尊敬する国家像に近づく政策を選択する国家の比率がどの程度あるかという点にあります。このような選択をすでに実現し幸福な時代を送る国家にも新たに求められるものは、進化する人間の実像に迫る迫力ある技術には未だ遠い現実があり、両側面の融通無碍な道こそが我々に必要な実像であることを政策化することであります。
言い換えれば人間の意識的段階にガンマ分布の多い可能性のある先進諸国が経済的に飛翔して行く道の中においてのみ、人類進化の前向きな解決策が与えられる可能性が高い感じがいたします。
意識段階の向上があり生活に充足のある地域や国家という集団の益と善の放つ意志による集団的合意によって、完全に従属する国民の意思発現の状態が生まれ、しかもその中にある多様性の保持に生きる国家こそが、集団のオピニオンリーダーになる必要がある時代になったのではないかと思うのであります。
一方、太陽系宇宙の惑星である地球生命体は、太陽系宇宙のご意志と究極する知恵と共存結合力を持った愛の波動に包まれて、その一員として創造的に融合しつつ今も存在していますが、そのことは殆どの側面で太陽系宇宙のもたれる波動と調和し、聖なる波動は常に地球に向かって注がれていることの証明でもあります。この聖なる意志を受容し活用する知恵を、我々の現在は持っていないだけであることに気づくとき、そこに新しい展開があるように考えられます。
太陽光による生合成や日長効果など太陽の持たれる聖なるエネルギーは、膨大な光となって地球に降り注ぎ、地球上に生きる凡ての生命体に代謝活力を与えるとともに、同調したい意志ある人の生命体を構成する組織や組織を構成する物質の原子核数を拡大する力を持っているのであります。しかし今のところ、地球生命体の一部を形成しその意志をもって活動する包括体即ち地球人類を包括する意志との同調は得られず、太陽の影響力は持つ力に対して最低の活用状態に留まっています。
しかし、人間という受容体の意識の変革によって生じるだろう、この聖なる原子核数の累乗的な増大やこれに伴って起きる電子の移動は膨大かつ無尽蔵なエネルギーとなって、人間に持続的なエネルギーを供給する可能性は大変大きいはずであります。この聖なる意志を受容して原子核数を累乗的に拡大し、従前と従後の格差に対して膨大な電子を普遍原質から供給し、物質的な現象に活用するために、知恵と愛にとよってエネルギーとして放出するに十分で容易な素材の開発研究が重要になってくるように思われます。
しかし、特許権論争に見られるように公的な性格の強い特許権の取り扱いについては、歴史的にも多くの課題を有し、分かち合う国際世論の形成に待つところは今なお大きいものがあります。主な発明の殆どが説明の如何を問わず熱中の中の天啓に主因をもっており、社会的ジレンマや地球人類の善と益に焦点をもたない風土では、天啓は与えられぬ可能性があり、生きるための充足や貪欲を放棄した地域に与えられる可能性をもっているものと考えるものの一人であります。
こうした高度なエネルギーに支えられた主観的科学による新産業政策が世界に定着し、心や意志の働きが形態や機能に影響するばかりか、その主要な技術的骨格を定めるようになり、太陽系宇宙の光を受容したエネルギー供給が無料に近くなることが、多くの穢れを発生するだろう経過は容易に想像されますが、いずれは更なる新産業の裾野を広げ安価なエネルギーの無尽蔵な供給とともに更なる技術的な進化の誘発と継続を可能とするのであります。しかしこの行程の進行はもちろん様々な討議の中にも多くの穢が発生し、もっとも可能性の高い地域地区を選択して発生する汚れを祓い清め、新燃料開発を正常化する道を模索しなければなりません。
その行程は、おそらくは自然と調和して継続できる物質の探索から始まり、聖なる意志に関する決意表明の技術的手段、原子核の累乗的拡大から電子の大量移動技術へ展開し、産業用エネルギーの発生技術ということになるように思われます。
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