地球社会における新文明への耕作活動へ

日本の国際貢献 Japan's international contribution

洞爺湖サミット 緊急報告|地球社会のもつ難局への3つの道

洞爺湖サミット   ① 自由と平等に「公の父性」を! 
     -国益から地球益へ静的資金の活用
  ② 歴史的な宿業を含める包括的資源の階層的再配分へ
     -有限を活用した叡智に溢れる人類国家のグループ化へ
  ③ 夢と希望のニューフロンティア“心とものの臨界の科学”へ
     -世界が希求する国家の大勢とこれに応える道


1.自由と平等とに「公の父性」を! -国益から地球益へ静的資金の活用

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② 公の父性は、地域や国家のもつ正負の資源の凡てをアクティブにするもの
聖なる宇宙意志のご指導の下に、国家や特定のアイデンティティのもとに集う国家共同体は、国家や地域や民族のもつ特徴的特性を積極的に活用し、対立点を明らかにした上で融合点を納得するために、その地域がもつ凡ての特性を構造科学的に理解がしやすく再整理する必要があります。

それは富める大地も豊かな風も水も乾燥も、凡ての物的な資源も、営々として活動した歴史的な信頼も、長い文化的人的交流の公益的な活用も、歴史的な国際社会に貢献したその影響力も、そしてそれらの国々が受けた歴史的な不合理性を含む宿業にも、凡てを包含する正負の資源を対象として、太陽系宇宙というグループにとっての「公の父性」、即ちグローバル・ファーザリングという名の国家のもつ正負の包括的な資源を評価するための思想と技術の整備にあたるのであります。

評価ができるもの、評価はできないが心理的な比較は可能なものなどを活用して、様々な時価評価システムを使用して権利変換制度を対立的な社会的風土の中に適用し、包括的な対立点を階層領域的に細分化し、理解を容易にして部分的な融合点を見出しやすくするのであります。

このような視点から地球社会を見直し、そのすべての機能をアクティベートする切っ掛けを作りだすのであります。それは対立点を薄くCTスキャンのようにスライスし階層化し、階層上を狭小な領域に限定することで、見慣れていない領域を目の届く詳細までしっかりと見渡せる効果を高めるのであります。そうして対立点から融合点までに統合することが出来る要諦(リード要因―クリティカル・パス)を探索するのであります。

そしてそれは地球人類に与えられた地球生命体そのものの意識段階を向上するという使命を全うするためにも、それぞれの国家がそれぞれの時代を切り開いて後進に道を示すためにも、心ならずも造られてしまった宿業として理解するとともに、他方ではそれ故に沈んでしまったフォロワーのための貢献度の再評価も必要になる場合があります。近未来に夢の描けない絶望がテロという行為を引き起こす背景を明確に描き出すためには、絶望の淵から抜け出して人間としての尊厳ある貢献を行うための基盤となる包括的与件の整備が必要になります。この地球規模のグローバル・グランド・デザインともいうべき与件の整備があって始めてテロへの対処能力が評価できるようになることに注目しなければなりません。

地球人類がこのような正負の歴史的宿業を含めて、時間をかけ宿業を昇華するために、地球人類社会が合意できるグローバル・グランド・デザインが整備されるときは、現況人類の内的な進化の段階から、自由と平等の精神に公の父性という基本的な規範を加えることが、地球社会が最も必要としていることを理解できるように思われます。

そのために必要なことは、必要領域を凡て網羅する全計画諸元について、構造科学的に討議を重ねて推敲し理解しついつ、思考諸元となる素材データの収集手段とその精度を合わせ、デザイン方位の振れ幅の必要性を理解する様な取り組みが重要であります。

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