地球社会における新文明への耕作活動へ

日本の国際貢献 Japan's international contribution

惑星“地球生命体”に夢と希望を!

-希望を描き出す限られた道を求めて―

要 約
地球生命体のもつ物的有限の緊要で多様な課題を、グループ化の本義によって解決するための、凡ての施策に統合された方向性を与える時機がやってきたと思います。 惑星“地球”の全生命体を構成する凡てのものに「希望溢れる夢の目標像」と「それを可能にする感動ある道筋」を示すことが、実現の前提になります。集団に対しては表現という具体的な意図を示さずして、決してその実現はないからであります。

それは今までのような対立創造ではなく、融合による創造性の拡大であり、多様性ばかりではなく自律でありながら惑星“地球”に向けて公の父性という相律の構造を探求し、地域や民族や国家の多様性を維持しつつ、人間の尊厳ある使命を凡ての人に理解して貰うための、準備を整えるように我々の手でもって世界の大勢を作り替えなければなりません。

それには国際的ジレンマを超えるためにプロトコル的な融合に集団的な合意をめざし、「心ともの」の臨界点に言霊による量子場の仮説を設定し、この耕作によって新エネルギーの開発と新しい産業分野を切り開くのであります。心とものの新領域には未知のフロンティアは無限であります。心ともの臨界が切り開く領域の理解が進み、これに見合う経済通貨制度や、新興国群の資金循環が保証される地球像が描かれるのも近いと思われます。

しかしその手段は“革命”ではなく、人間愛に溢れる究極の知恵を行使した愛によって結ばれた同志的“耕作”によるものでなければなりません。この耕作に必要と思われる希望像を描き出すための主なリード要因を、目次に従って整理しようと試みたものであります。


目 次
【Ⅰ】 惑星“地球”に、八方ふさがりの混沌

【Ⅱ】 原子という物性に囚われた歴史と価値観

【Ⅲ】 希望を描くに限られた道

【Ⅳ】 グループ化時代の行方

【Ⅴ】 大きな視線と現実的な手の働き

【Ⅵ】 学際領域の融合-スパイラル・シンキング

【Ⅶ】 夢と希望を描き出す発起人たち

【Ⅷ】 新文明への集団的な耕作
  1.原子の時代から脱出し、心とものの臨界による汎人類の尊厳ある使命を!
  2.国益から地球益への希望溢れる(経済通貨、集団Dの克服、実験的多極)体制へ!
  3.「心ともの」の臨界に宇宙意志をもって仮説検証し、新しい産業Εと技術開発を!

注)集団Dilemma、新Energy source



つづき→