惑星“地球生命体”に夢と希望を!
【Ⅷ】新文明への集団的耕作
3.「心ともの」の臨界に宇宙意志をもって仮説検証し、新しい産業Εと技術開発を!P50
原子意識をもって処世する時代は最早、終了に近く、グループ意識をもって有限に対処する以外に方法が見あたらない時代であることは子供の目にも明らかになって参りました。しかしなお僅かな隙間を狙って漁夫の利を得ようとする浅ましい姿を、私どもは世界の各地域において幾らでも見ることが出来るのであります。
「心ともの」の臨界の深刻さを見るために、一つの事例を見てみたいと思います。
東京を除く日本全国の小売り商業の疲弊の度は悲鳴を挙げる時はもう終わって諦めの境地に入っています。日本の商業政策のボトル・ネックは、国家の基本計画と政策展開に問題があった、と言う反省が必要であると気づくときが来たことだと思います。
それは原子のもつ意識の上に形成されていた巨大な力の(物的な力に準拠するグラビティ・モデルで説明された時代の消費吸引型モデルによる)経済政策から脱出して、グループ意識(人間の意志の放つ波動に共鳴するシュレジンがー等の波動方程式)が融合創造しようとして放つ波動に共鳴する商品群によって行われる創造型消費に移行しつつあることを認知した経済政策に移行することが、いま尤も必要とされているのであります。
逆に言えば「個性のもつ力を発揮する働き」すなわち「個のもつ霊性や魂が時代波動の放射する波動と時にふれて共鳴し、これを現実の変化に適応させ実現したいと試みる個の願いに未だ気づかず、従来の原子のもつ意識で動いていたという期待を残したままに消費されるものと信じて、対策していた商業者にも多くの課題があったと思います。
更にこの様な思想的かつ波動上の激変が世界に発生したことに気づかず、政治的や政策的判断に迷いを生じ、事例主義的な政策に終始してしまったこと、そしてその上に行政的かつ統合的な判断技術の上に省庁間の認識屋技術の上に大きなギャップがあることに気づかず、この克服なくして天の働きと地の力の合致はないことについて無知な政策を、準備が整わないまま実行してしまったことに、全国的な疲弊を引き起こした主因があるように思います。